ホーム / 植物の選び方

植物の選び方

日本の気候・住宅環境に適した植物を選定し、配置する原則を学びます。

日本庭園のモミジ

基本原則

植物選びで最も重要なのは「その場所で育つかどうか」です。見た目だけで選ぶと失敗します。

日本住宅に適した植物の選び方

1. 耐陰性と日照条件

狭い住宅では日陰になる場所が多いです。以下の植物は日陰でも比較的よく育ちます。

・ ヒイラギナンテン
・ ヤブラン
・ ギボウシ(ホスタ)
・ シダ類
・ ツワブキ
・ フッキソウ
2. 成長の緩やかさ

狭い庭では、成長が遅く剪定の必要が少ない品種を選ぶのが現実的です。

おすすめ:ヒメシャラ、ソヨゴ、ヒイラギ、ナンテン、ドウダンツツジ

おすすめの植物カテゴリ

常緑樹(背景・目隠し)
ソヨゴ、ヒイラギ、シラカシ、モチノキ、ヒメユズリハ
落葉樹(四季を楽しむ)
イロハモミジ、ドウダンツツジ、ヤマボウシ、ヒメシャラ
低木・グランドカバー
ツツジ類、ヤブラン、ギボウシ、シダ、フッキソウ
季節の花
アジサイ、ツツジ、シャクナゲ、秋明菊、クリスマスローズ

実例で見る植物の組み合わせ

ミニマルな常緑の生垣
常緑樹の生垣は、目隠しと年間を通した緑を両立させます。
ツツジが彩る玄関前の庭
季節の花木を1〜2種類加えるだけで、庭に彩りが生まれます。

配置のポイント

  • 背の高い木は奥や角に配置
  • 低木とグランドカバーを手前に
  • 目隠しが必要な場所に常緑を
  • 花の季節をずらして配置